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なぜ、東洋医学の施術に音叉を使うのか?




  東洋医学の施術では、鍼と灸を使います。

  マッサージとは違い、鍼は刺して、直接筋肉などを刺激する

  ことができます。

  鍼は髪の毛くらいの太さなので、ピンポイントに正確にツボに

  刺さなければなりません。

  

  鍼を刺すことで、その経絡の気や血液などの流れを改善しま

  す。

   鍼を刺したら、目的によって刺してすぐに抜いたり、そのま

  ま留置したり、刺したまま刺激したりします。



私は、中国の鍼を勉強していた時、刺した鍼に気を流す練習をしました。手を握ったり開いたりして、人差し指の内側の付け根あたりで鍼に振動を与えます。2本の鍼を両手で同時に、気の流れが得られるまで長時間刺激し続けるのです。うまく流せると、受けている人がとても気持ちが良いそうです。

手がつりそうになりながら練習していると、指導してくださった先生(日本人)から、驚くべき話を聞きました。

中国人の鍼灸師は、子供の頃から親について習うので、気のつかみ方や手技の上達が早く、施術効果が高い。日本人がいくら練習しても真似できないというのです。

それを聞いて、その流派の鍼の習得は無理だと思いました。


日本でも、鍼を刺してから機器の端末につないで刺激する、パルス療法というやり方があります。私も受けたことがありますが、機械的刺激が気持ち悪く、正直なところ好きになれませんでした。



  

  後年、音叉に出会った時、最初に思い浮かべたのが、中国鍼を振動させた

  施術でした。

  音叉ならば、振動の周波数を選ぶことができます。そして、機械的刺激

  ではなく、ゆらぎがあるので心地よいのです。

  また、音叉の振動は経絡に沿ってよく伝わります。腰に音叉を当てると、

  その経絡の足先部分に振動を感じる方も少なくありません。

  音叉を学んだ 、増川いずみサウンドヒーリングスクールでも、経絡やツボを

  使ったプロトコールがあるくらい、経絡とは相性が良いのです。



また、音叉ですと、痛みがないため恐怖感が無く、鍼刺による事故もありませんし、衛生的、といいことづくめです。

さらに音叉は鍼にはない効果がありますが、それは後の機会に書きたいと思います。



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